板橋のとあるインデックス投資家。の日記

板橋区に住む、インデックス投資信託、ETFメインの個人投資家の備忘録です。あと、クラウドファンディングやふるさと納税もやってます。

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「eMAXIS Slim 新興国株式インデックス」の信託報酬を引き下げるようです

アメリカはブラックフライデーという小売業にとって一番大事な時期ですが、日本でもイオンなどがブラックフライデーを取り入れてセールを行っているみたいですね。

個人的に財布のひもが緩んで消費が拡大すればよいとは思いますが、セールの時だけ買って、あとはずっと節約という流れにならないといいですね。f:id:THE_UNSUNG_WAR:20171124003307j:plain

さて、 三菱UFJ国際投信が販売している低コスト投資信託「eMAXIS Slim 新興国株式インデックス」が信託報酬を引き下げるようなので、それについて記事を書きたいと思います。

 

【目次】

 

先日書いたeMAXIS Slimの信託報酬引き下げについて

いやー、先日eMAXIS Slim(イーマクシス スリム)の信託報酬が引き下げられるという記事を書いたばかりですが、三菱UFJ国際投信のHP見ていたらプレスリリースに出ていたので、驚きました。 

the-unsung-war.hatenablog.jp

 

私も新興国株式に投資するために「eMAXIS Slim 新興国株式インデックス」を保有して、毎月積み立てています。「eMAXIS Slim 新興国株式インデックス」にする前は、同じ三菱UFJ国際投信の「eMAXIS 新興国株式インデックス」を積み立てていました。

 

新興国株式インデックスの信託報酬引き下げ

11月22日(水)にプレスリリースされたようなのですが、その記事書いたのが23日なので、もっと記事書く前に調べておけよって言われたらそれまでなんですけどね。

 

対象ファンド名:eMAXIS Slim 新興国株式インデックス

変更前:0.339% → :0.190%

時期:2017 年 12 月 13 日より

 

新しい信託報酬は、0.190%と先進国株式インデックスとほぼ変わらない信託報酬となっています。変更前の0.339%でも低いと感じていましたが、ここまで下がってくるとは思っていませんでした。

 

プレスリリースみると他社の投資信託の引き下げを受けてさらに下げたという記載がありましたが、どこに対抗したのでしょう?調べてみましたが、見つかりませんでした。

 

「eMAXIS Slim 新興国株式インデックス」について

eMAXIS Slim 新興国株式インデックスの概要は以下の通りです。詳しくはHP見てもらうのがいいと思います。

 

ベンチマーク:MSCI エマージング・マーケット・インデックス(円換算ベース)

運用管理費用(信託報酬):0.339%

信託財産留保額:なし

 

eMAXIS Slim 新興国株式インデックスは、純資産金額に応じて信託報酬が変わります。

  • 500億円未満の部分→0.339%
  • 500億円以上1,000億円未満の部分→0.334%
  • 1,000億円以上の部分→0.329%

ただし、現在純資産金額が500億未満なので、0.339%となっています。

 

雑感

こないだ下げたばかりだから、しばらく下がらないだろうなあと思っていましたが、そうではなかったようです。信託報酬が安いインデックスファンドを選んでも、ちょっとすると他社が引き下げたりして、さらに対抗して引き下げるという状況が続いているので、インデックスファンドを選ぶときの基準は、純資産総額の大きさが一つのポイントになってくると思います。

あと、信託報酬の引き下げ競争が激しいですが、実際運用した実質コストがどのくらい各社で差が出ているかを今度調べてみたいと思います。

 

 

「eMAXIS Slim 新興国株式インデックス」への乗り換え

「eMAXIS 新興国株式インデックス」から「eMAXIS Slim 新興国株式インデックス」への乗り換えをした時の記事です。

the-unsung-war.hatenablog.jp

 

eMAXIS Slimが信託報酬引き下げを行うようです

今日は勤労感謝の日ですね。労働者に感謝する日だったのか、労働行為自体に感謝する日だったのか記憶があやふやになってきましたが、ゆっくり休むことができました。

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さて、eMAXIS Slimが信託報酬引き下げを行うようなので、それについて記事を書きたいと思います。

 

【目次】

 

eMAXIS Slimについて

eMAXIS Slim(イーマクシス スリム)は、三菱UFJ国際投信が運営する投資信託のシリーズ名称です。運用コストを業界最低水準を目指すという方針を掲げています。つまり、他社の同様の投資信託で信託報酬などの引き下げが行われたら対抗すると宣言していることになります。

 

eMAXIS Slim

 

三菱UFJ国際投信はeMAXIS(イーマクシス)という同様のインデックスに連動する投資信託を販売していますが、eMAXIS Slim(イーマクシス スリム)は販売経路をネット証券に絞ることで運用コストを引き下げいます。 

 

ニッセイアセットマネジメントの動き

先日ニッセイアセットマネジメントが信託報酬引き下げを行うことについて記事を書きました。それに対抗して引き下げてきたということでしょう。

the-unsung-war.hatenablog.jp

 

eMAXIS Slimの信託報酬引き下げ内容

気になるのはeMAXIS Slimの信託報酬引き下げ内容となりますが、HPで以下のようになっていました。

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*1

 

今回5つの投資信託の信託報酬の引き下げが行われるようです。

  • 国内株式インデックス(TOPIX)
    信託報酬:0.17%→0.159%
  • 先進国株式インデックス
    信託報酬:0.19%→0.189%
  • 新興国株式インデックス
    信託報酬:0.34%→0.339%
  • 国内債券インデックス
    信託報酬:0.14%→0.139%
  • バランス(8資産均等型)
    信託報酬:0.22%→0.21%

 

投資先としてはコアとなる投資信託なので、投資家にとっては恩恵が受けられそうですね。新興国株式インデックスとかは、少し前まで信託報酬が0.65%でも安いほうだったのですが、半分くらいまで下がってきていますね。

これ見る限りだと、「eMAXIS Slim」と「eMAXIS」が買える環境ならば、「eMAXIS」を買う理由はないと思います。

 

eMAXIS Slimの信託報酬推移

eMAXIS Slimの信託報酬推移についてもHPで紹介されています。他社の動きには果敢に対抗してきていますね。

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*2

 

元々低コストだったのが、他社との競争の結果より低コストになっていることがわかります。どうせならREITとか先進国債権ももうちょっとコスト下げて欲しいですね。 

 

引き下げ後の比較

引き下げ後、それぞれのコストがどうなるか比較してみました。  

  • 国内株式インデックス(TOPIX)
    eMAXIS Slim:0.159% ニッセイ:0.159%
  • 先進国株式インデックスファンド
    eMAXIS Slim:0.189% ニッセイ:0.189%
  • 新興国株式インデックス
    eMAXIS Slim:0.339% ニッセイ:0.339%
  • 国内債券インデックス
    eMAXIS Slim:0.139% ニッセイ:0.139%

信託報酬が同じになっているので、完全に並べてきましたね。あえて下げてこないですが、まあ血で血を洗う争いになっても、困りますからね。

 

バランス(8資産均等型)については、ニッセイから同じものが出ていないので単純に比較はできません。ニッセイからは、4資産均等型と6資産均等型があるのですが、それぞれ信託報酬コストが大体0.3%と大体0.2%となっています。バランス型も意識してきたんですかね?

 

雑感

ニッセイアセットマネジメントが信託報酬引き下げを行ってきたから、他社もそのうち下げきそうだなあと思っていましたが、案の定、eMAXIS Slimが下げてきました。

下げ幅はだんだん小さくなってきましたが、今後は実際の運用コストがそれだけぶれないでいるかということが大事になってくると思います。

低コスト謳ってたけど、実際運用してみたら思ったよりコストかかっちゃっていました!っていうのじゃ困りますからね(笑)

 

しかし、これだけコストを下げると企業側も利益出るんですかね?生き残る大手は、あ大丈夫だとしてもファンドの規模が小さい会社はインデックスファンドから撤退とかになっていきそうです。 

 

 

*1:eMAXIS SlimのHPから抜粋

*2:eMAXIS SlimのHPから抜粋


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