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板橋のとあるインデックス投資家。の日記

板橋区に住む、インデックス投資信託、ETFメインの個人投資家の備忘録です。あと、クラウドファンディングやふるさと納税もやってます。

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マネックス証券が「MSV LIFE」のサービス提供開始したようです

ETF インデックス 積み立て 資産運用 運用スタンス 投資信託 外国株式 日本株

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秋分の日でいわゆるお彼岸ですが、ぐずついた天気が続いていますね。普段の株取引や投資信託の積み立ては、SBI証券を利用しているのですが、純金積み立てはマネックス証券を利用しています。

 

そのマネックス証券から「MSV LIFE」のサービス開始を記念して、最大50,200円をプレゼントするキャンペーンを実施するというメールが来ていました。

 

この手のキャンペーンは、最大金額までもらえたことがないので、あまり期待していないのですが、「MSV LIFE」のサービスは聞いたことがなかったので、興味本位で見てみました。

 

MSV LIFE

www.msvlife.jp

 

「MSV LIFE」は、マネックス・セゾン・バンガード投資顧問が提供する、個人のお客様の資産形成・運用をサポートする新しい投資一任運用サービスらしいです。顧客それぞれの目的とリスク許容に応じたポートフォリオを提供し運用してくれるサービスのようですね

 

投資の勉強になる記事を多く書かれているじゅんさんも似たようなサービスを提供しているTHEOで運用しているようで、以前からこの手のサービスは気になっていました。

investmentdiary.hateblo.jp

 

MSV LIFEの特徴

国内外のETFに投資することで低コストでグローバル分散投資が、毎月1万円以上千円単位で利用可能なようです。投資プランも、一人ひとりの目標や状況に応じてカスタマイズした資産計画と運用戦略を提案してくれるようです。

 また、バンガードの知見とノウハウを活用するとありますが、MSV LIFEを提供するの会社は、マネックス・セゾン・バンガード投資顧問ですし、バンガード自体もEFTでは世界的に有名な会社ですね。日本での知名度は恐ろしいほど低いですが。

 

また、税金については、一般口座の取引となるようなので、特定口座、NISA・ジュニアNISAは非対応になるようです。

 

MSV LIFEの手数料

当然気になるのは、手数料です。運用成果にかかわらず支払う手数料は、パフォーマンスに与える影響も大きいですからね。最近CMでやっているファンドラップは手数料高いですし(笑)

「MSV LIFE」の手数料は、HPに以下のように記載されていました

<手数料・費用等>
・投資一任契約に基づき買付けされた投資信託については、申込手数料、解約手数料、信託財産留保額はかかりません。
・当該投資信託の保有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して年率0.825%(税込0.891%)を乗じた額の信託報酬(運用資産の純資産総額に対し年率0.60%(税込0.648%)の調整後投資一任報酬を含みます。)がかかります。加えて、当該投資信託が投資対象とする投資信託証券の純資産総額に対して年率0.1%(概算)程度を乗じた額の運用管理費用及びその他費用がかかります。
・その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。手数料(費用)の合計額については、申込金額、保有期間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表示することができません。
・投資一任契約におけるお客様の実質的なご負担は、以上の投資信託に係る間接的にご負担いただく手数料・費用等のみとなります。
・投資一任口座の口座開設・維持費は無料です。

 

信託報酬が約1%で保有するETFの費用が大体0.1%くらいかかるようです。口座維持費や解約手数料などはかからなようです。

 

ETFの組み合わせの運用で1%は高い気もしますが、リバランスとかの手間を考えると時間のない人やポートフォリオの構築や個別のETFを選別できない人には結構向いていると思います。ただ、積み立てができるのはいいですね。

 

MSV LIFEのシミュレーション

 会員登録なしでアンケート形式でいくつかの質問に答えていくとポートフォリオを無料で提案してくれるようなので、試しにやってみました。

 

目標

一応目標としては、セカンドハウスとしてエクシブ(購入費200万。中古で箱根離宮が150万くらい。諸経費50万含めて200万としました)を買い、10年分の年会費100万円の合計300万用意しようとします。初期投資10万、毎月1万円(7月と1月に増額1万円)、運用期間10万円をとりあえず想定してみます。あと、運用スタンスは強気でイケイケとします。

 

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目的別や積立金額、年代に合わせて資産計画を作ることができます。とりあえず、セカンドハウスを選択します。

 

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想定している初期投資10万、毎月1万円(7月と1月に増額1万円)、運用期間10万円を入力します。

 

リスク許容度についてのアンケートがあるので、回答していきます。

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リスクを恐れないことを前提にしているので強気に回答します。

 

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これで入力した条件による資産計画が提示されます。

 

最初の条件によるポートフォリオ

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この計画による目標達成確率は4%だそうです・・・。無理ですね(笑)

 

資産計画のシミュレーション

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予想を上回る運用ができた場合に、300万円に達成するようです。期待値では、180万円くらいでしょうか。運用しない場合、150万にも届きません。

 

運用戦略の状況

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この計画の資産クラスや投資地域を見ることができます。主に株式と債券で北米に投資するようです。これはまっとうな投資計画ですかね。

 

組入れ上位10銘柄

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 バンガードのETFが組み込まれていますね。あとiShares、日本のETFも入っているのでバランスはちゃんと考えられているようです。個別のETFについては、海外ETFについてはまだまだ知識がないので何とも言えません。ただ、名前に入っている指数はエマージングや米国の株式だということが分かります。

あと、ちゃっかりREITも入っていますね。

 

運用条件の変更

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 計画見直しのポイントという赤い部分をクリックすると、見直すにはどうすればいいのかアドバイスが書いてあります。運用期間長くするか、積立金額多くしろとあります。まあ、ごもっともな意見ですね。

 

積立金額を増やして再シミュレーション

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達成確率4%では、さすがに投資ではなく投機になってしまうので、計画を見直します。積み立て資金を1万円から2万円に増やして再シミュレーションしてみます。

その結果、達成確率が63%にあがりました。

 

資産計画のシミュレーション

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期待を上回れば600万になり、期待値では350万になるとなっています。運用しなかった場合は、250万円ですね。これはまあまあイケているんじゃないですかね?

 

運用戦略の状況

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株式と債券メインで北米に投資する計画になっているようです。最初のプラントほとんど同じです。 

 

組入れ上位10銘柄

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 組み入れ上位10銘柄については、最初の計画との違いはありません。条件変えたので変わるかなあと思ったのですが、変わらないようです。

 

運用期間を延ばして再シミュレーション

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 6割の達成確率だと若干不安も残るので、運用期間を5年延ばして再シミュレーションしてみました。この場合、達成確率は95%となりました。これは安心感がでてきますね。

 

資産計画のシミュレーション

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期待を上回る運用ができた場合、1200万になるようです。期待値は600万と目標の300万の2倍になっています。エクシブ余裕で購入できますね。年に数回行く費用もねん出できそうです。

ただ、運用しなかった場合、380万くらいにはなるので当然といえば当然ですが(笑) まあ、これだと目標金額達成した時点で欲張らずに前倒しで現金化すればいいだけですね。

 

運用戦略の状況

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 株式と債券メインで北米に投資するという基本的な構成は変わりはありません。

 

組入れ上位10銘柄

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 組み入れ上位10銘柄については、これも最初の計画との違いはありません。積立金額と運用期間の変更は条件に影響ないのですかね?リスク許容度を変えれば変わったのかもしれません。

 

所感 

リスク許容度にあったポートフォリオを提案してくれるのはいいと思います。証券会社や銀行の店頭でそういう相談すると毎月分配型の変な投資信託を勧められたりしますからね。

コストも信託報酬が約1%で、投資先もETFなので割と低コストなんじゃないかなあと感じました。ただ、バリバリ自分で分散投資されたポートフォリオ組める人やリバランスができる人にはコストが高いかもしれませんね。

 

低コストのインデックスファンドと競争しそうですね。どちらがいいか悪いかは一概には言えませんが、税金の面見ると一般口座なのはちょっとデメリットですかね。

手間はかかりますが、これでシミュレーションしてそれをもとに自分で組み立ててリバランスして運用していくっていう方法もありますね。何はともあれこういうサービスが提供されることは投資家にとってもいいことだと思います。私も実際にシミュレーションして運用期間の長さが与える影響を再認識しました。

メインで使っているSBI証券もこういうサービスしてくれないですかね(笑)

 

ああ、あと毎月1万円で10年運用じゃエクシブ購入資金は準備できないこともわかりました><

 


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