板橋のとあるインデックス投資家。の日記

板橋区に住む、インデックス投資信託、ETFメインの個人投資家の備忘録です。あと、クラウドファンディングやふるさと納税もやってます。

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まんがでわかるピケティの「21世紀の資本」を読みました

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晴れた日は半袖が過ごしやすくなってきましたが、関東もそろそろ梅雨になるとかんらないとかで、梅雨明けするまでじめじめした日々が続きそうですね。じめじめした時は、冷えたビールがおいしいですよね^^

空梅雨になると水不足になるので、梅雨の時期にはしっかり降ってもらいたいものです。

 

さて、少し前にピケティの「21世紀の資本」という書籍が日本でベストセラーになりました。

 

分厚すぎる本を読むのはちょっと時間がないし、読み切る自身もなかったので、要点だけ掻い摘んで理解できそうな漫画版を借りて読んでいました。

 

 

OLやっている女の子が文鳥の飼い主のコミュニティで様々な立場の人と交流していくことで、世の中の仕組み、持てる者と持たざる者の格差を知っていきながら成長していくストーリーです。

 

ちなみに良い子のみんなは、私のように漫画で済まそうとせずにちゃんと活字で呼んだほうがいいと思います。まあ、この本漫画で解説してありますが、活字の部分もあります。

 

感想

詳しい書評とかは、別な方に任せるとして、読んだ感想としてはピケティ氏の書いてあることは感覚的に正しいと感じました。

本書でよく言われている「資本収益率(r)>経済成長率(g)」というのは、サラリーマン投資家である自分からみても、まさにその通りだと思いました。

経済成長率(g)は、大体1%くらいになり、資本収益率(r)は4~5%と書いてありましたが、先進国になった日本もこんな感じだと思います。私も株やREITに投資しているとリターンが大体4%くらいですので、感覚的にあっていると思います。

 

アベノミクスで経済成長率(g)を大きくしようと今取り組んでいて、それにより経済成長率(g)が大きくなっても、ピケティ氏が書いているように資本収益率(r)>経済成長率(g)は変わらないと思います。経済成長率をあげる行為自体は無駄とは言いませんし、必要だと思います。まあ、それでも格差の広がりは止められませんが・・・。

 

社員思いの経営者もいますが、大部分の経営者は、経営者や役員大きな金額をもらっていると思います。それなりに責任あるので、当然だと思います。しかし、末端とトップとでもらう金額の差が開きすぎているのは事実です。サラリーマンの仕事を頑張って成果をだせば、もしかして昇給やボーナスUPを望める可能性がありますが、100%の保証はありません。

労働収入は資本収入より小さいのは事実ですし、それを補うために株などの資産運用を行っていた自分にとっては、自分の今までの考え・行動が正しかったのだと感じました。ピケティの「21世紀の資本」の内容は、インデックス投資家を応援する内容だと個人的に感じています。

 

ただ、ピケティの「21世紀の資本」がベストセラーになったから、資本収益率(r)>経済成長率(g)だからといって、とりあえず資産運用すればいいという考えには同意できません。ちゃんと投資する対象を選んで投資するべきだと思います。

また、サラリーマンであることも自分をちゃんと成長させられるのであればよいことだと思うし、労働で得られる達成感は心地よいものです。あと、仕事終わりに飲むビールうまいです(笑)

サラリーマンであることがどういうことか、持てる者と持たざる者との違い、世の中にお金がどういう仕組みで流れているかは知っておくべきことだと思います。

その上でどう生きるか(幸せに過ごす)を決めればいいと思います。サラリーマンやりたければやればいいし、専業投資家になりたければなればいいですし、サラリーマン投資家が良ければ労働収入もらいながら資本収入ももらえばいいんです。

 

資本収益率(r)>経済成長率(g)によって格差が開くことについて

私は、資本収益率(r)>経済成長率(g)であり、富の格差が広がっていくことについて、貧富の格差をなくしたいとか、世の中を良くしたいとか、どうあるべきかを述べるつもりはありません。それはそういうことが好きな人や政治家がやればよいと思います。

ただ、富の格差が広がろうが何が起ころうが、家族を守って生き延びることを目標にしているので、資本収益率(r)>経済成長率(g)であれば、それに合った生き方(持つ側になる)をするだけだと思っています。

 

最後に

まんがでわかるピケティの「21世紀の資本」を読みましたが、内容はわかりやすく書かれていて読みやすいので、1時間半もあれば読み終えることができます。「21世紀の資本」は5000円程度しますが、漫画だと1000円程度なのでサクッと呼んでみて興味があれば本編読むのがいいんじゃないですかね?

 

このシリーズはいろいろ出ていて、「7つの習慣」もわかりやすく漫画で解説しているものがあります。

これも借りて読んだことがあります。「7つの習慣」もよい本だと思います。第1の習慣にある、自分の影響を及ばない領域ではなく、コントロールできる領域で集中するのはその通りだと思いました。

 

ああ、基本的に本は借りて読むことが多いです。お金払って返って言われそうですが(笑)


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