板橋のとあるインデックス投資家。の日記

板橋区に住む、インデックス投資信託、ETFメインの個人投資家の備忘録です。あと、クラウドファンディングやふるさと納税もやってます。

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6/29に日興アセットマネジメントの「上場インデックスファンドアジアリート(1495)」が出るようです

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アメリカの利上げが大方の予想通り決まりましたね。まあ、市場としては織り込み済みなので、特に驚きもなく失望もないといったところでしょうか。日本とアメリカの金利差が広まっていくので、ドル高になるんですかね?

 

さて、いろいろなETFを提供している日興アセットマネジメントから新しいETFが、6月29日に上場するようなのでそのことについて書きたいと思います。

 

 

日興アセットマネジメントから今回新しく上場するETFは「上場インデックスファンドアジアリート(1495)」だそうです。

 

上場インデックスファンドアジアリート

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商品概要

気になるのは、どんなものに投資(どんなインデックスに連動)して、年に何回決算が行われて、信託報酬などのコストがどのくらいかかるかですね。HPを見て確認してみました。

 

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ファンド名:上場インデックスファンドアジアリート(愛称:上場アジアリート)
銘柄コード:1495
投資対象:シンガポール籍外国投資信託 日興AM・ストレイツ・トレーディング・アジア (除く日本) リート シンガポールドル建受益証券
上場市場:東京証券取引所
上場日:2017年6月29日(2017年6月22日設定)
取引所における売買単位:10口単位
信託期間:無期限
計算期間:毎年1月19日~4月20日、4月21日~7月20日、7月21日~10月20日、10月21日~翌年1月20日
決算日:毎年1月、4月、7月、10月の各20日

 

決算は年4回なので、この辺は2か月に1回の「上場インデックスファンド豪州リート(S&P/ASX200 A-REIT)」や「上場インデックスファンド新興国債券」と異なるようです。

 

FTSE EPRA/NAREIT アジア(除く日本)リート10%キャップ指数

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HPに「FTSE EPRA/NAREIT アジア(除く日本)リート10%キャップ指数」について説明がありました。

FTSE EPRA/NAREIT アジア(除く日本)リート10%キャップ指数は、FTSEが公表している指数で、日本を除くアジア各国の上場不動産投資信託(およびそれに類する有価証券)の投資収益を時価総額で加重平均し、指数化したものです。個別銘柄の組入比率は、リバランス時において最大10%に制限されています。
構成銘柄および組入比率は、毎年3月、6月、9月および12月に見直しを行います。

初めて聞いた指数ですが、日本を除くアジア各国のREITへ投資するようです。また、構成銘柄の組み入れ比率は、最大10%に制限するようです。

これは、現在保有している「上場インデックスファンド新興国債券」と同じような感じですね。

 

コスト

やはりここが気になります。コストが高いとパフォーマンスにもろに影響してきますからね。

  • 運用管理費用(信託報酬)
    当ファンド:日々の純資産総額に対し年率0.108%(税抜0.1%)以内 
    実質的な負担:純資産総額に対し年率0.708%(税抜0.7%)程度
  • その他の費用・手数料
    日々の純資産総額に対して年率0.1%を乗じた額の信託期間を通じた合計を上限とする額
  • 売買委託手数料など
    運用状況などにより変動

 

ファンドに支払う率が0.1%なのに、実質的な負担がどうしてこんなに高くなるのか気になりましたが、HPに書いてありました。

※「シンガポール籍外国投資信託 日興AM・ストレイツ・トレーディング・アジア(除く日本)リート シンガポールドル建受益証券」に投資した場合は上記の当ファンドの信託報酬に加えて、別途、純資産総額に対し年率0.6%程度がかかります。

「シンガポール籍外国投資信託 日興AM・ストレイツ・トレーディング・アジア(除く日本)リート シンガポールドル建受益証券」のコストが高いようです。

 

商品開発、投資スキーム

商品開発や投資スキームについては、こちらのコラムで説明されています。

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さらっと目を通しましたが、このETF「上場アジアリート(1495)」の投資スキームは、シンガポール取引所に上場するアジアリートETFをそのまま買付けるようです。これは日本初のスキームらしいですね。海外ではフィーダーETFと呼ばれているようです。

 

雑感

日興アセットマネジメントがまたとがったETFを出してきたなあというのが率直な感想です。ただ、アジアのREITに投資するというのは良さそうだなあと思います。理由はアジア各国は人口が増えていきますし、物価も上がっていくので、不動産は伸びしろあるなあと思います。

ただ、0.8%というコストは、ちょっと保有するにはコストがかかるというのが難点ですね。ちなみに、上場インデックスファンド豪州リート(S&P/ASX200 A-REIT)は、0.5%くらいです。

新興国株に投資する投資信託も信託報酬が高めなので、コストが若干高くなるのは仕方ないのですかね?

 

コストはおいてき、面白いETFですし、アジアの不動産は興味があったので、保有を検討したいと思います。1口の株価いくらになるのかなあ・・・。

あと、日興アセットマネジメントはいろんなETFを出すのですが、ほとんど売買されないETFもあるので、投資家に投資してもらえるような努力をして欲しいものです。

 

 

上場インデックスファンド米国債券

日興アセットマネジメントが「上場インデックスファンド米国債券」を上場させたときの記事です。

the-unsung-war.hatenablog.jp

 


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