板橋のとあるインデックス投資家。の日記

板橋区に住む、インデックス投資信託、ETFメインの個人投資家の備忘録です。あと、クラウドファンディングやふるさと納税もやってます。

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三菱UFJ国際投信から「つみたて」シリーズなる投資信託が販売されるようです

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11月も下旬ですね。お歳暮やお節料理、クリスマスケーキの予約をそろそろしないといけないなあと思う今日この頃です。まだやってないんですか!って指摘されそうですが、まだやっていません(笑) 

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さて、SBI証券の「つみたてNISA」で積み立てできる商品増えていないかなあと何となくSBI証券のHP見ていたら、三菱UFJ国際投信から新しい投資信託がつみたてNISAの対象になっていました。

しかし、最近インデックス投資家らしく投資信託の話題が多いですね(笑)

 

【目次】

 

最初に

「eMAXIS」、「eMAXIS Slim」は同じようなベンチマークのインデックスファンドがランナップされています。それに加えて、マイゴールキーパーやマイストライカーをはじめとする最適化バランスや8資産均等バランスファンドがあるので、正直これ以上似たような投資信託を増やす必要あるのかなあと思ったのが、そもそもの発端です。

 

つみたてステーション

三菱UFJ国際投信のインデクスファンドの基準価格が一覧で見れるページも用意されています。今回新しく「つみたて」シリーズを売るにあたって、顧客にアピールする狙いがあるのでしょう。

tsumitate.mukam.jp

 

ただし、「つみたて」シリーズ以外の「eMAXIS」や「eMAXIS Slim」も価格も見れるので、同じ指数に投資する投資信託が乱立するカオスな状態になっています。 

 

「つみたて」シリーズのラインナップ

気になるのは商品のランナップと信託報酬などのコストですね。以下の7本の投資信託が設定されています。

  • つみたて日本株式(TOPIX)
  • つみたて日本株式(日経平均)
  • つみたて先進国株式
  • つみたて先進国株式(為替ヘッジあり)
  • つみたて新興国株式
  • つみたて4資産均等バランス
  • つみたて8資産均等バランス

 

名前見れば大体どんなベンチマークやポートフォリオなのか予想がつきますが、信託報酬などのコストも見ていきたいと思います。

 

つみたて日本株式(TOPIX)

ベンチマーク:TOPIX

信託報酬(税込):0.1944%

信託財産留保額:なし

 

つみたて日本株式(日経平均)

ベンチマーク:日経225

信託報酬(税込):0.1944%

信託財産留保額:なし

 

つみたて先進国株式

ベンチマーク:MSCIコクサイ インデックス(円換算ベース)

信託報酬(税込):0.216%

信託財産留保額:なし

 

つみたて先進国株式(為替ヘッジあり)

ベンチマーク:MSCIコクサイ インデックス(円換算ベース)

信託報酬(税込):0.216%

信託財産留保額:なし

※つみたて先進国株式の為替ヘッジあり版

 

つみたて新興国株式

ベンチマーク:MSCIエマージング・マーケット・インデックス(円換算ベース)

信託報酬(税込):0.3672%

信託財産留保額:なし

 

つみたて4資産均等バランス

ベンチマーク:(国内株式、先進国株式、国内債券、先進国債券)の指数を均等比率(25%)

信託報酬(税込):0.2376%

信託財産留保額:なし

 

つみたて8資産均等バランス

ベンチマーク:(国内株式、先進国株式、新興国株式、国内債券、先進国債券、新興国債券、国内リート、先進国リート)の指数を均等比率(12.5%)

信託報酬(税込):0.2376%

信託財産留保額:なし

 

面白いのは「つみたて先進国株式」と「つみたて先進国株式(為替ヘッジあり)」で信託報酬が同じことですかね。面白い理由は、後者は為替ヘッジありなので、コストが高くなるのかなあと思ったんですけど、そうではないようです。 

 

評価

信託報酬を見る限り、「eMAXIS Slim」より低くはないようです。したがって、「eMAXIS Slim」を購入できる環境にいる私はこの投資信託を買うという判断にはなりません。はい、解散!

いや、最低コストに挑戦することを謳っている「eMAXIS Slim」がある限り、どう頑張ってもこの商品が低コストになることはないですよ。あくまで、「eMAXIS Slim」が購入できない証券会社や銀行向けの商品でしょう。

というか、そもそも銀行でNISA口座開くこと自体が私はお勧めできないと思います。銀行が売りたいものを買わされるだけですからね。

 

「つみたて」が作られた理由

「eMAXIS」、「eMAXIS Slim」ともに、つみたてNISAの対象となっているのに、さらにつみたてNISAの対象となるインデックスファンドを設定する理由ですが、こちらのモーニングスターの記事で書かれています。

 

三菱UFJ国際投信「つみたてんとうシリーズ」、つみたてNISAのデファクトとして多くの販社が採用| モーニングスター

 

「eMAXIS」では、インデクスファンドとしては高コストになってしまったし、「eMAXIS Slim」は販売経路が限られているということなんでしょう。その間に取り残された層を拾いたいという感じですかね。

 

雑感

私は「eMAXIS Slim」を購入できる環境にあるので、今回設定された「つみたて」シリーズは買わないと思います。

ただ、「eMAXIS Slim」を購入できる人が「eMAXIS」を購入してしまったり、今回設定された「つみたて」を購入してしまっては損だと思います。どうせマザーファンド同じですからね。だったら、「eMAXIS」をもっと安くすればよいと思うんですけど、いろいろ事情があるんですかね~。

でも、インデクスファンドはどこもそんなにブレがないので、敢えて三菱UFJ国際投信にこだわる必要もないと思います。ニッセイアセットメントやたわらシリーズなど低コストの似たようなのが販売されています。別なのを購入すればいいと投資家サイドでは思うんですけど、そうなってしまうと困るのは販売側ですからね。それにしても、インデクスファンドは競争がかなり激化してきましたね。

 

つみたてNISAの商品はだいぶ出そろってきましたが、どの投資信託が一番売れるんですかね。楽天あたりのあの投資信託が今回は人気でそうな気がします。

それはそれとして、私もどの投資信託を積み立てるのか、いい加減決めないといけませんね。

 


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