エイプリルフールですが、このブログはそういうことはしないので、通常通りの内容をお送りします。一部のWebサイトではいろいろ趣向を凝らしたコンテンツを苦開始ているようですね。
もっとも、このブログは日ごろから嘘っぽい内容を書いているようなブログですからね(笑)
さて、このブログで毎月運用状況を書いている「永久不滅ポイント運用サービス」ですが、選べるコースつまり運用商品が増えたので、そのことについて記事を書きたいと思います。
永久不滅ポイント運用サービス
セゾンカードなどで買い物をすると付与される永久不滅ポイントを運用できるサービスです。
運用ですので、元本(運用に回した永久不滅ポイント)の保証はありません。運用成績が良ければ、永久不滅ポイントが増えますし、悪ければ当然永久不滅ポイントは減ります。
手軽に資産運用を体験できる良いサービスだと思っています。
永久不滅ポイントの「ポイント運用サービス」の運用状況(2018年2月)
このブログでも実際に永久不滅ポイント運用サービスを利用して運用を行っています。
新しく追加された運用商品
さて、気になる追加された商品ですが、今回新しく「日本株(TOPIX)」と「アメリカ株(VOO)」コースが追加されました。
「日本株(TOPIX)」コースは、言わずと知れた日本の株式投資の有名なベンチマークである東証株価指数に連動するようです。
「アメリカ株(VOO)」コースは、バンガードのS&P500指数に連動するETF(ティッカーシンボル:VOO)に連動するようです。
また、アクティブ・バランスコースの場合、永久不滅ポイントは100ポイント単位で運用するのですが、今回追加された「日本株(TOPIX)」と「アメリカ株(VOO)」コースは、永久不滅ポイントは100ポイント単位で運用口座にチャージしますが、う尿自体は1ポイント単位(1ポイント≒5年)で行えるようです。
買い付けですが、手動で行うほかに積み立て買い付けが行えるようになっています。毎月25日設定したポイントを自動で積立するようですね。
新しいコースに投資するかどうか
今回追加されたコースで投資をするかどうかですが、永久不滅ポイントを追加して投資はしないつもりでした。
ただ、初回限定でポイントがプレゼントされたので、プレゼントされたポイントをすべて「アメリカ株(VOO)コース」に投入したいと思います。ちなみに、プレゼントされたポイントは5ポイント(25円)でした。
TOPIXも悪くはないのですが、S&P500指数があるならば敢えてTOPIXを選ぶ必要がありませんからね。
雑感
いきなりメジャーな「日本株(TOPIX)」とS&P500指数に連動する「アメリカ株(VOO)」が出てきたので、少し驚きました。
ただ、マネックス・セゾン・バンガード投資顧問株式会社があるので、そういう経緯を見れば、納得感はありますね。
貯蓄から投資へという掛け声はずいぶん前から耳にしますが、実際に投資する人は増えていますが、それでも少ないと感じています。
楽天もポイントで投資信託を購入できる仕組みを用意したり、投資に触れる機会を増やそうとしていますね。
結局の目的は、呼び水として実際に投資してもらう層を増やしていきたいということだと思います。ただ、個人投資家としても日本人はもっと株や投資信託などに理解を深めるべきだと思うので、こういう流れは歓迎したいと思います。
歓迎しますが、元本割れしても私は責任を負いません(笑)。資産運用っていうのは、そういうものですから。
新しく投資した「アメリカ株(VOO)コース」についても、このブログで運用状況を報告していきたいと思います。