板橋のとあるインデックス投資家。の日記

板橋区に住む、インデックス投資信託、ETFメインの個人投資家の備忘録です。あと、クラウドファンディングやふるさと納税もやってます。

【広告】



maneoのいくつかの投資案件で遅延が発生し、巻き込まれました

[広告]

11月になって朝晩の冷え込みが厳しくなってきて、秋も深まり冬が着々と近づいているなあと感じています。朝寒いし布団から出たくないのですが、会社員せざる得ないので、毎朝頑張って仕事に行っています。そういう生活から解放されてみたいですが、夢のまた夢ですね。

f:id:THE_UNSUNG_WAR:20171013230757j:plain

さて、資産運用の一環として投資しているソーシャルレンディングのmaneoですが、いくつかの案件で遅延が発生したようです。すでにこの界隈では大きな話題になっていますね。

私のところにもマネオからメールが来ていて対象案件を確認したところ、私が投資している案件も含まれていましたので、それについて記事を書きたいと思います。

 

【目次】

 

マネオからのお知らせ

11月1日付で3件のお知らせが出ています。

www.maneo.jp

 

www.maneo.jp

 

www.maneo.jp

 

3つのお知らせですが、該当する3社で募集していた案件が対象となるので、案件数としては結構多いと思います。

 

対象ファンド

maneoから届いたメールに、対象案件が記載されていました。赤字にしているのが、私が巻き込まれた案件です。

 

ファンド名:【不動産担保付き】1,000億円突破記念ローンファンド【第2弾】1号~78号、80号、82号、84号~106号
案件名:【事業者C社向け】神奈川県川崎市エリア 不動産担保付きローンへの投資(第1次~第165次募集)
ファンドID:3928~3930、3990~4009、4074~4076、4146、4147、4150、4151、4156~4158、4160、4161、4194~4199、4210~4215、4236、4237、4243~4248、4300、4301、4327~4336、4362~4366、4437、4487、4489、4491、4493~4496、4526、4550、4553~4558、4627、4628、4638、4640、4641、4643、4644、4647、4649、4671、4672、4700~4702、4710
融資金額:1,199,976,562円
最終返済日:2019年3月28日

 

ファンド名:【不動産担保付き】1,100億円突破記念ローンファンド【第1弾】1号~15号
案件名:【事業者C社向け】埼玉県内エリア 不動産担保付きローンへの投資(第1次~第15次募集)
ファンドID:4692、4694、4711、4740、4759、4785、4822、4844、4851、4881、4882、4890、5011、5012、5065
融資金額:221,440,595円
最終返済日:2019年5月28日

 

ファンド名:【不動産担保付き】1,100億円突破記念ローンファンド【第2弾】1号~9号
案件名:【事業者C社向け】埼玉県・千葉県・東京都内エリア 不動産担保付きローンへの投資(第1次~第9次募集)
ファンドID:4693、4712、4737、4753、4786、4806、4823、4891、4914
融資金額:103,992,381円
最終返済日  2019年5月28日

 

ファンド名:【不動産担保付き】1,100億円突破記念ローンファンド【第3弾】1号~9号
案件名:【事業者C社向け】東京都・神奈川県内エリア 不動産担保付きローンへの投資(第1次~第9次募集)
ファンドID:4699、4713、4739、4742、4787、4809、4892、4915、4916
融資金額:131,986,930円
最終返済日:2019年5月28日

 

ファンド名:【不動産担保付き】1,100億円突破記念ローンファンド【第4弾】1号~25号
案件名:【事業者C社向け】愛知県・茨城県内エリア 不動産担保付きローンへの投資(第1次~第25次募集)
ファンドID:4695、4714、4738、4760、4788、4812、4825、4843、4845、4918~4921、4930、5039、5040、5122~5124、5154、5209、5236、5237、5282、5369
融資金額:369,977,441円
最終返済日:2019年5月28日

 

いやー、まさか「1,100億円突破記念ローンファンド」で焦げ付くとはね!!!対象案件が多いので、巻き込まれた人はかなりいるんじゃないですかね?

 

何が起こったか?

不動産融資を行ったが、利息が支払われずに不動産担保を売却しても、資金の回収が難しい状況になっているようです。要するに、焦げ付いたってことですね。

 

私が投資していた案件

 対象の1案件に投資していました。

www.maneo.jp

 

投資状況

f:id:THE_UNSUNG_WAR:20181106002428p:plain

この案件には、5万円投資していました。

f:id:THE_UNSUNG_WAR:20181106002453p:plain

元本がほとんど未回収となっています。9月までは、支払いがあったので、ちょっとは回収できていますね。

 

元本の回収見込みですが、案件募集時の情報に担保についても記載がありました。

f:id:THE_UNSUNG_WAR:20181106002709p:plain

私が投資したのは、最後の方の案件で、利回りが若干良い代わりに担保の順位が低くなっています。担保の順位が7位なので、ちょっと厳しいですかね。

 

ダメだったこと

今思えば、私も脇がちょっと甘かったと思います。理由としては、以下の通りです。

  • 利回りを優先して、担保の順位を無視していた
  • 担保の評価額を盲目的に鵜呑みにしていた
  • 3万円以上から投資可能だったが、欲張って5万円投資した

これらをちゃんとしていれば、ダメージは最小限にできたのかもしれません。まあ、現時点で5万円のうちどんだけ戻ってくるかまだ確定していませんが・・・。 最大でmaneo投資資金55万の9%程度の損失(2年程度の運用益に該当)ですかね。

やはり、慣れって怖いですね。

 

今までリスク管理がどうのこうの偉そうにブログの記事書いていましたが、結局こういうことになってババを引いてしまうあたり、ダメダメですな(笑)

まあ、危ない危ない、リスクがあるといっておいたのが現実になりましたね!ほら、だから言ったでしょ!

 

マネオについて思うこと

メールに、こんな内容が記載されていました。

2.経過および回収の見込み

事業者C社は、不動産事業者CU社に対し不動産担保融資を行いました。

2018年5月25日、不動産事業者CU社は、事業者C社に対し、約定利息の支払いを行いませんでしたが、
事業者C社は、担保不動産の任意売却や担保権の実行による回収をもってmaneo社に対する債務の全額を返済可能と判断しました。
そこで、事業者C社は、maneo社から事業者C社への融資はノンリコースローンであるものの、
5月28日、6月28日、7月30日、8月28日、9月28日分のmaneo社への利息の支払いを継続しつつ、担保不動産の任意売却を試みました。

しかしながら、事業者C社は、任意売却に向けた活動の過程において、
すべての担保不動産の任意売却による売却代金をもってしてもmaneo社への元利金全額を支払うことが困難であるとの認識に至り、
maneo社から事業者C社への融資はノンリコースローンであることから、
10月29日を期日とするmaneo社への利息の支払いを履行しない意向をmaneo社に対して示しました。

融資が焦げ付くのはおりこみ済みです。リスクある投資だと認識してますから。ただ、このメールに書かれているように、支払いが滞っているのに、支払いを肩代わりして、焦げ付いていることを投資家に隠ぺいしていたととらえられるような行為をしていたことは、ちょっと不誠実じゃないかなあと思います。

投資した人がまさか水面下でこんなことになっていたとは思わなかったので、回収見込みあるならその旨を早めに伝えるべきだったのではないでしょうかね?

 

良くも悪くもソーシャルレンディングに一石を投じる事案になりそうですね。

 

気になること

担保不動産の任意売却による売却代金をもってしてもmaneo社への元利金全額を支払うことが困難というですが、不動産担保で焦げ付きが起こるのは、不動産市場自体が大丈夫なのかなあとちょっと気になりますね。担保12億のはずですが、売却してどのくらいになるんですかね?というか、川崎のどこの案件が気になります。

不動産がきな臭くなってくると、ワンルームマンション投資や分譲住宅などへも飛び火しそうですね。

 

今後の方針

もともとハイリスクだという認識があるので、ダメになったらダメになったと諦めます。担保も第7位ですからね。幸いなことに投資資金が少なかったので、致命傷にはならなかったことくらいですかね。

ただ、ほかの案件もぼこぼこ焦げ付いてくるとちょっと厳しいですね。

とりあえず、11月6日に続報が発表されるようなので、それを待ちたいと思います。

 

そういえば、これって雑損でほかの雑所得と相殺できるのか気になりますね。可能なのであれば、クラウドバンクとかの利益で帳消しとはいかずともだいぶ軽減できそうな気がします。

 

最後に

最近資産運用としてソーシャルレンディングを推奨するインターネットの記事を見かけますが、 私個人としてはハイリスクなので、これ一本で運用することは勧めません。本来デフォルト発生するのが普通で当たり前なんです。

株や債券がメインであるべきで、ソーシャルレンディングはあくまでサテライトであるべきだと思います。

次回クラウドポート様が開催する懇親会に参加する機会を頂ければ、きっとこのことが話題になるんですかね。

 

 


【広告】