板橋のとあるインデックス投資家。の日記

板橋区に住む、インデックス投資信託、ETFメインの個人投資家の備忘録です。あと、クラウドファンディングやふるさと納税もやってます。

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ミュージックセキュリティーズの「LIPミャンマーMJI貧困削減ファンド1」へ投資しました

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大阪で行われた大阪府知事と大阪市長のダブル選挙は、どちらも維新の会の勝利で終わったようですね。以前、橋本さんが都構想を掲げて住民投票を行い、結果は反対が過半数を占めたことを覚えています。その時、そんなことしなくても今の仕組みで十分できると反対派の方が言っていましたが、結果としてできなかったようですね。個人的に野党共闘とかは烏合の衆にしかすぎません。敵がいなくなれば瓦解するのは目に見えてますよね。その場しのぎの志もビジョンもない集団はあまりあてにならないと思います。でも、このブログよりはあてになるかもしれませんね(笑)

 

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さて、このブログでは触れることが少なくなっているミュージックセキュリティーズですが、ちゃんと投資は続けています。今まで投資していた案件の償還金を使って、新しい案件に投資していたので、それについて記事を書きたいと思います。

 

 

今回投資したのは下記の1つのファンドです。

 

 LIPミャンマーMJI貧困削減ファンド1

www.securite.jp

 

マイクロファイナンスとは

そもそもマイクロファイナンスとは何なのかという方もいると思いますので、ミュージックセキュリティーズの解説を引用したいと思います。

「マイクロ(=とても小さな)ファイナンス(=金融)」とは、文字通り顧客に対して小さな規模で提供される金融サービスを意味し、貸付、保険、貯蓄、送金等の様々なサービスの総称です。

多くの発展途上国において、貧困層の人びとは、自分の事業に必要な少しのお金を得るために、一般の銀行からお金を借りることができず、非合法な高利貸しに頼ることしかできない状況でした。こういった貧困層に、マイクロファイナンスサービスを提供している機関をマイクロファイナンス機関といいます。  

一番近いのは初期のmaneoで行われていた融資が近いですかね。

 

ミャンマーについて

ミャンマーってどんな国というか、どこにあるか知らない方もいると思いますのでこれも引用します。

ミャンマー連邦共和国(以下、ミャンマー)は、東南アジアにある国で、国土面積は日本の約1.8倍(68万/ km2)、人口は5,185万人(2015年)です。主食はお米(インディカ米)で、多くの人が民族ごとに異なる民族衣装を着て生活しています。

東南アジアの国で、以前はビルマと呼ばれていましたね。「ビルマの竪琴」の舞台になった国といえば、わかる方も多いのかもしれません。

ただ、政治形態は軍人が大きな権限を握っている国です。ノーベル平和賞を受賞したアウンサンスーチーさんを軟禁していたりしますね。

そういう国に投資するのって人権的にどうなのよ!っていう意見もありますが、国民には罪はないと思います。いや、蜂起して政権倒せとか言えないし・・・。

そんな感じであまり発展していない国です。

 

会計期間

会計期間は、ほかのファンドと異なり明確に何時から何時までとは明示されていません。募集のページに以下の記述があります。

本貸付の資金の使用がミャンマーの規制監督官庁より承認された日~本貸付が完済された日(着金日)

お役所に認可されないとダメみたいですね。

 

決算日は、以下のようになっています。

  • 第1回 会計期間開始日から1年後
  • 第2回 会計期間開始日から2年後
  • 第3回 会計期間終了日

大体3年くらいの運用期間になりそうですね。ミャンマーは新興国なのでカントリーリスクはそれなりに高いとは認識しています。民主主義国家ではないですしね。

 

ファンド詳細

分配シミュレーションや投資家特典は以下のようになっています。

 

貸付条件について

本匿名組合事業において、営業者はMJI に対して年利13%の条件で貸付を行う予定になっているようです。年利13%とか今の日本では信じられないですね。それだけ物価も上昇しているんでしょうね。

ちなみに、MJIから営業者へ返済すべき金額にはミャンマーにおける源泉徴収税15%が課税されるようです。

  • 本匿名組合事業の支払利息等の収益は本貸付元本の13%/年
  • ミャンマーにおける源泉徴収税率は15%
  • 本匿名組合事業におけるその他利益及びその他費用は0円
  • 取扱者・LIP・営業者の手数料:本貸付の元本の4.675%/年
  • 日本国内でかかる源泉徴収税率20.42%
  • 為替レートの変動なし

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結局手元に残るのは、5%程度のようです。新興国債権のETFやファンドを購入したほうがリスクが少ない気がしますが、利益目当てでやっている投資ではないので、トントンになればいいやと思ってます。

 

分配金額のシミュレーション

分配金額のシミュレーションは以下のようになっています。

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為替レートが変動しない場合、税引き前で1,913円×2+1,435円で117%のリターンが期待できます。

元本については、以下のようなシミュレーションになります。

 

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今回のファンドは海外へ投資することになるので、為替の影響を大いに受けることになります。

本ファンドは、3回の分配を予定しておりますが、元本の返済は3回目に一括で行うことを予定しており、3回目の分配時の為替レートが償還率に与える影響が最も大きいことにご留意ください。

元本は3回目の分配時に行われるのでその時の為替レート次第で元本割れするかが決まります。今から景気後退したら円高になって割れそうですね・・・。

上記シミュレーションは、送金時の為替レートが1JPN=14MMKと仮定し、最終分配時の為替レートが15%チャット高円安の場合にはそれだけで元本30,000円が35,294円に増加し、15%チャット安円高の場合にはそれだけで元本30,000円が26,087円に減少することを示しています。 

ミャンマーの通貨「チャット」が1円14MMKより円安に振れれば為替差益が出ますが、果たしてどうなるか・・・。

 

投資家特典

投資家特典として以下のものが計画されているようです。

●現地スタディツアー
顧客の生活・ビジネスの様子、スタッフが働く姿を現地で実際にご覧いただけます。
※航空費、宿泊費、移動費、食費等、ツアーにかかる費用は匿名組合員のご負担となります。また、開催時期は未定です。
●モニタリングレポート
MJIの財務状況の報告とMJIの顧客やスタッフの紹介がついた電子レポートをご覧いただけます(認定NPO法人Living in Peace作成)。
(注1)特典は、営業者の都合により内容が変更される場合や、実施ができなくなる場合もあることをご留意ください。

貧困問題とか興味ある方には魅力的な内容なんでしょうけど、私はちょっと無理ですね。

 

投資した理由

今回「LIPミャンマーMJI貧困削減ファンド1」へ投資した理由は、新興国の貧困問題は解決してほしいと思っているからです。資金を借りたくても借りることができない人に手を差し伸べるいうのは共感できます。

 

以前も、同じ理由でミュージックセキュリティーズの「カンボジア5 第2次募集」というカンボジアのマイクロファイナンス機関「サミック」へ投資をするファンドに応募したことがあります。

www.securite.jp

 

株や投資信託などの資産運用で利益をだして自分だけが富めばいいという考えではだめだと思うんですよ。自分も利益がでたら、ある程度はチャレンジしている分野や人に投資して 、ほかの人も豊かになってほしい、豊かになるチャンスをつかんでほしいと思います。だから、リターンをあまり考えない(リターンが期待できない)ミュージックセキュリティーズで投資しています。もう一つの理由は、若いころに見ていたTV番組「マネーの虎」にあこがれていて虎のまねごとをしてみたいというのもあります。

どちらにしても頼まれてやっていることではなく、自分の意志で共感できるものに投資うので、自己責任です。

 

雑感

海外の新興国がどんどん発展して物価上がるとした場合、日本はずっと低成長でデフレう。今はまだ豊かな国だけど、そのうちほかの国より相対的に貧しくなっていくのかなと感じています。

昔は日本人が海外旅行に出かけて外国のブランド品買い占めていましたが、今はその逆に来訪する外国人の爆買いや消費に頼っている部分が多いですね。円は高いんですけど所得は増えないし、物価も上がっているので国民は相対的に貧しくなっているんですかね。

 

 


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